《追記》
こんにちは😃さくゆうです。
今日うちの家族のマイナンバーカードを登録しました。
理由はこんな記事が出たからです。

これだけでなく、将来は運転免許証も一元化するという話も出ています。
高齢の私の家族は病院にもいってるので、健康保険証が廃止になるのは困るなぁということで観念して作ることにしました。
「なんか面倒くさそうだからまだやってない」っていう人に参考になればいいなと思います。
マイナンバーカードのメリット・デメリット
マイナンバーのメリットデメリットを紹介します。
メリット
運転免許証以外の身分証明書になるので、免許証を返上する高齢者の方も安心です。
マイナンバー対応の保険証が使えることが義務化されるので、どこの病院・薬局でも使えるようになり、情報が一元化されます。
マイナポータルはスマホでマイナンバーを使ってみられる情報サイトです。色々な情報が確認できる便利なサイトと覚えておきましょう。

マイナンバーに医療費の情報が集まるので、確定申告も手書きで書かなくてよくなります。
マイナンバーがあると「ワンストップ特例制度」で確定申告をしなくてもよくなります。
コロナワクチン接種証明書がアプリで電子交付されるので、紙の証明書がいらなくなります。
今までの年金情報、ねんきん定期便で来ていた情報が確認できます。
これが結構便利な気がします。コンビニで住民票などが発行できます。
役所の時間に間に合わないことが多いですが、午前6時30分から午後11時まで(土日祝日含む)利用できるので忙しい人にはかなりありがたい!
でも、まだ対応してない市町村もあるので気をつけましょう。
さくゆうの町では使えない😭
これだけいいことづくめのマイナンバーカードですが、もちろんデメリットもあります。
デメリット
マイナンバーカードを紛失したり盗難に遭ったりすると、個人情報が漏洩する危険性があります。
マイナンバーカードには多くの個人情報が記載されています。
4桁の暗証番号がないと情報の中身は見ることはできませんが、ICチップにも最低限の情報が記録されています。
そうなると、カード自体に記載されている個人情報が悪用される危険性も高くなるので、取り扱いに注意が必要です。
20歳以上は10回目の誕生日、20歳未満は5回目の誕生日までが有効期限になっています。
期限が切れる前に更新手続きをすることを忘れないようにしないといけません。
更新できたら引き続き身分証明書として利用できます。
そのほかにも電子証明書の有効期限も更新しなくてはいけません。電子証明書の有効期限は発行から5回目の誕生日かマイナンバーカードの有効期限のいずれか早い日です。
紛失した場合、手続きから再発行までには約3〜4週間かかるようです。
私が役所の方から聞いた話では、マイナンバーカードについているICチップの磁気不良でも再発行になるようなので同じく3〜4週間かかります。
再交付手数料は、カード再発行に800円、カードに搭載可能な電子証明書の発行が200円かかります。
メリットよりデメリットの方が少ないですが、不安な面が少しでもあると申請も躊躇してしまいます。
メリットの中に自分に合うものがあれば、私は申請するのがいいと思います。
色々時間のかかる申請をマイナンバーで解決するということは、生活も変わるのではないでしょうか。
マイナンバーの申請方法
申請方法は簡単です。
スマホで簡単にできます。
①交付申請書を用意する
②交付申請用QRコードを読み取る
③メールアドレスを登録する
④顔写真を登録する
⑤生年月日を登録する
⑥登録完了して終了
①の交付申請書がなくなった人は、役所で再発行してもらうこともできます。
役所に行く時間のない人はダウンロードしたものを送るとマイナンバーカードを発行してもらえるようです。
②の交付申請書の下にQRコードがあるので、そこからマイナンバーの申請をすると便利です。
③迷惑メール設定などでPCメールを来ないようにしている人は受信設定をして届くようにしておきましょう。
④顔写真のサイズは縦450mm×横350mmです。スマホで撮影したものも使えます。
私の家族はミラーレスで綺麗に撮った写真で登録をしました。
私はスマホの美白カメラアプリを使って撮りましたw
これで申請が完了したら約1ヶ月前後で交付通知書が郵送されます。
その後、受け取り期限内に、交付通知書に記載されている交付場所にマイナンバーカードを受け取りに行ってください。
私は「通知カード」と「運転免許証」を持っていき、受け取りを完了しました。
マイナポイント第二弾をもらうには
マイナポイントをもらうには12月末までに申請を済ませ、2月末までにマイナポイントの登録を済ませればもらえます。
もらえるポイントはコレ
①健康保険証としての利用申込→7,500P
②公金受取口座の登録→7,500P
③新規取得に対するポイント付与→5,000P(20,000円分のチャージや買い物をすると上限5,000P入ってくる)
マイナンバーカードが届いたらマイナポイントの申し込みをします。
マイナポイントアプリでもらいたいキャッシュレス決済サービスを選び紐付けをします。
一度選んだキャッシュレス決済サービスは変更できないので、慎重に選びましょう。

これで①②③のポイントをもらえる準備ができました。
①②はマイナポータルから「マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込み」と「公金受取口座の登録」を行います。
私が登録したときはまだ15,000円分のポイント還元がなかったので、最初は20,000円分(利用金額の25%分)のポイントをもらいました。
買い物をするたびに今までにみたことのないポイントが入ってきてテンションが上がりました。
15,000円分のポイントは登録から数日で入ってきました。
マイナンバーカードを受け取った人は早速登録をしてみてください。
マイナンバーにまだ不安があるけど…
やっぱり私の一番の心配はマイナンバー情報の漏洩です。
このカードで個人情報の一元化をはかっているので、漏洩した時の恐怖があります。
私はもう作ったんですが、やっぱりここは本当に不安。
先日こんなニュースも出ました。
こういうのがあると「ほんとに大丈夫?」っていいたくなる。
漏洩しないように政府にはがんばってほしいです。
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